子牛の集荷ってどんな感じ?

見に来てくださった方、ありがとうございます!

このブログでは、JAえんゆう哺育育成センターでの作業の様子や、どんな雰囲気でやっているの?といったことを、のんびり、まったり……発信していければと思います。

牛を預けてくださっている方も、そうでない方も、たまたまネットで見つけてくれた遠方の方も、今後も覗きに来てくださると嬉しいです!

さっそくですが、記念すべき第1回の記事は…子牛の集荷について、ご紹介していきたいと思います!

これは昨日の集荷の様子です。

「集荷とは何ぞや?」となっている方のためにザックリ説明すると、要するに酪農家さんのもとへ子牛をお迎えに行くことです。

担当者が子牛をハイエースから降ろしていますね……。

このあと、体重と体高を測定し、ハッチの中に入ってもらいます。1日650円、育成センターライフの始まりです。

『…って?え?ハイエース……ハイエース!?』

はい、そうです。実際に子牛を預けてくださっている方にはお馴染みかと思いますが、集荷はハイエースで行っているのです(筆者は個人的に牛柄にしたい)

「え、ハイエースの中はどうなっているの?」と思う方もいるかと思いますので、こちらを。

このように、子牛を積めるようになっており、ここにオガクズや麦稈を敷けばOK!

これで子牛なら7~8頭は積めます。小さいですが窓の開け閉めはできますし、冬はポリタンクに熱湯を入れて湯たんぽ代わりにしています。

実はこのハイエース、道内のある育成センター様で同様のものが使われており、そちらに着想を得ています。実際に用意してくださった機械センターの方々にもお礼申し上げます。

さて、あまり長くなっても疲れますので、今回はこのあたりで終えたいと思います。

次回は…
【先日の牛移動の様子について】

更新は4/12(金)を予定しています!みてね!

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